アメリカぶらり旅 | ロングビーチアンティークマーケット

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月１開催のロングビーチアンティークマーケット

ひさびさのロングビーチのアンティークマーケット。
時間があったコロナ渦のとき、毎月のように行っていたが、今回は半年ぶり。

「掘り出し物がないかな？」と思い、午前中早い時間に訪れた。

初めにビックリしたのが入場料金の値上がりだった。
今まで＄８であったが、$10に値上げ。ここにもインフレの影響が出ていた。

半年ぶりのアンティークマーケットで感じたことは…

ビンテージのアウトドアギア好きなら誰もが憧れるコールマン200A。

日本では高額に販売されているが、本場アメリカでも年々値段が上昇。
アンティークマーケットで見かけることも少なくなっていたが、今回は私が確認したものでも5つほど販売されていた。

しかも、以前は$100以上は当たり前だったが、今回は$100以下で販売されているモノも多かった。

しかし、その分DIETZ デイツなどのビンテージオイルランタンの値が上がり、前は$10ほどで買えたが、今は$50前後。

高いところは$100というところも出てきており、ビンテージランタンブームは、ガソリンランタンからオイルランタンへ人気がシフトしているように思えた。

しかし、ハリケーンランタンは多く出ていたが、ビンテージのレイルロードランタンを見かける機会が少なくなった。

今回の戦利品

行くと買ってしまう…

毎月第３日曜日に開催されるロングビーチアンティークマーケット。ここ以外にもロサンゼルスではローズボールやサンタモニカでも開催されているが、ロングビーチのアンティークマーケットは広すぎず買い物しやすい場所だ。

行くときによって、欲しいモノがあるときとない時があり「当たりはずれ」はあるが、行くと1万歩ほど歩くので、運動がてらに我が家は向かうことが多い。

しかし、「散歩がてら」に「ちょっと」行くには入場料金が高くなったな~。