写真で綴るスイス・フランスの旅 | No.1 Geneve


私が旅にでる原動力は些細なことだ。

Windowsを開くとランダムに表示される写真。

その一枚に心を奪われ、今回はその場所を目指すべき衝動的に旅に出発したのである。

そして知らされる、アメリカの物価はスイスに比べると安いということを。そして、日本から一緒に行ってくれた友達にとってべらぼうに物価が高いということを…。

旅のスタートはスイス、ジュネーブ。

ジュネーブというと「国連欧州本部」というイメージしかなく、とくに観光地としてのイメージが湧かなかったのだが、心躍る街だった。

サン・ピエール大聖堂

サン・ピエール大聖堂の展望台からの景色

サンペール大聖堂の展望台もよいが、個人的には地下の遺跡が感慨深く面白かった。

ジュネーブの街は、ただ歩くだけでもワクワクする。

スイス名物、チーズフォンデュ

スイス名物、チーズフォンデュ。

一度食べれば満足しちゃうかな。

Cern_欧州原子核研究機構

ジュネーブ郊外のフランスとの国境にある世界最大規模の原子核研究機構。

私は「ダビンチコート」の著者ダン・ブラウンの本が好きなのだが、そのひとつ「天使と悪魔」の舞台ともなった場所だ。

ここはどうしても外せない。

行く前に本と映画を見直し、下準備は万端。

なぜか、年齢を重ねると「社会科見学」のような場所が好きになる。

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